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キャンドルの溶け方←ブログで紹介しています♪ |
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キャンドルの原料となるワックス(蝋)には、石油から精製されて作られるパラフィンワックスや
椰子の実から成分を抽出して作られるパームワックス等の植物性ワックス、ミツバチの巣から
採れる蜜蝋など、さまざまな種類があります。
当店では主にパラフィンワックスを使用しております。
パラフィンワックスは、石油から精製される天然ワックスをさらに精製し、作られています。
勘違いされがちですが、石油から化学合成されたものではありません。
石油が天然資源であるように、それから作られるパラフィンワックスも
植物性・動物性ワックスと同じように地球からの恵みなのです。
「石油からできているキャンドルは、燃やすと有害物質を発生させるから良くない」というような
話を耳にしたことがある方もいるかもしれません。
もちろん、精製が不十分で不純物を多く含んだワックスで作られたキャンドルは、イヤな臭いや
有害性の物質を発生させる恐れがあり、人体や環境に悪影響を及ぼす可能性があります。
しかし、これはパラフィンワックスに限ったことではありません。
植物性でも動物性でも、不純物が多ければ同じことが起こる可能性があるのです。
ワックスの質や精製の仕方、また、キャンドルに入っている香料の質が悪いと
部屋や空気を汚す原因となるスス(黒い煙)も出やすいようです。
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当店のキャンドルは、天然ワックスを国内で丁寧に精製した高品質な蝋を使用していますので、
安心してキャンドルを灯して楽しんでいただけます。 →当店のキャンドルについて
ワックスの引火点は200度以上です。
通常の使用範囲内で自然発火する恐れはありませんが、
キャンドルに使われているように可燃性です。 火気にはお気をつけください。 |
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@
芯は0.8〜1cmくらいにハサミで切って灯してください。 芯が長すぎると、黒煙(スス)が出やすくなります。 |
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@ キャンドル専用のキャンドルホルダーか、耐熱ガラスや陶磁器等の燃えない材質の
受け皿をご使用ください。 ロウが垂れる恐れがあります。 また、その液体のロウは高温ですので、決して触らないようにしてください。
A
キャンドルは平らな場所に置き、倒れないように気を付けてください。
B 燃えやすいもの (カーテンや本、新聞など) の近くや熱に弱いデリケートな家具の上
などには置かないようにしてください。
C
キャンドルの炎が風でゆれると黒いススが出ることがありますので、風の当たらない所で 灯すとよいでしょう。
D
キャンドル点灯中は側を離れないようにしてください。 離れる時は必ず火を消してください。 |
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@ キャンドルに埃がかぶってしまったときは、柔らかい布で優しく拭き、芯の近くの埃等を
取り除いてから灯してください。 |
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A
キャンドルを灯す時には、芯の根元のほうに火を付けましょう。
芯の先に火を当てると、キャンドルから出ている部分の芯だけが燃えて
なくなってしまう場合があります。 |
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【芯だけ燃えてなくなってしまったら?】 芯の周りのロウをカッター等で取り除いて芯を出し
(0.8〜1cm程度)、点火するとよいでしょう。 |
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@
キャンドルの炎を消す時は、吹き消すと煙や嫌な臭いが出ることがありますので、 ピンセット等で芯を軽くつまんで溶けているロウの中に倒すとよいでしょう。 そのままにしておくと固まってしまうので、すぐに芯を垂直に戻してください。 |
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@
ロウは、溶けたり固まったりを繰り返すことでどんどん劣化していきます。 炎を消した後、芯の周りに溜まっている溶けたロウをすぐに捨てることで、いつも新鮮な キャンドルを楽しむことができます。
溶けたロウは、新聞紙などに染み込ませたり、 牛乳パックの中に流し 十分に固まってから取り出し捨てるとよいでしょう。 |
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※ 液体のロウは高温ですので、触らないようにしてください。 ※
液体のロウをそのまま配水管に流すと、パイプ詰まりの原因になります。 |
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A キャンドルを消すときに用いられる道具として、「火消し(スヌーファー)」があります。 |
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@ 溶けたロウは高温です。 キャンドル使用後は十分に冷ましてから保管してください。
A
陽の当たる場所、高温になる場所 (レンジなど熱をもつような電化製品の上等) には 保管しないようにしてください。
変形、退色の原因になることがあります。
B
キャンドルは40℃以上の環境では非常に溶けやすくなりますので、 車の中などにも放置しないようにしてください。 |
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@ 就寝前は必ず火が消えていることを確認し、お休みください。
A 小さなお子様が口に入れたり火傷したりしないよう、 手の届かない場所で保管・ご使用ください。
B
キャンドル自体は可燃性ですので、捨てる際は 「燃えるゴミ」
として捨ててください。 液体のロウをそのまま配水管に流すと、パイプ詰まりの原因になります。 |
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Q1.炎が大きいのですが・・・
A1. |
炎が大きすぎる時には、ピンセット等で芯を軽くつまんで溶けているロウの中に倒して
火を消し、芯を少し切ってください。 |
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Q2.炎が小さいのですが・・・
A2. |
炎が小さすぎる時には、一度火を消して、芯の根元に溜まっているロウを
捨ててください。
新聞紙などに染み込ませたり、牛乳パックの中に流し 十分に固まってから取り出し
捨てるとよいでしょう。 |
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※ 液体のロウは高温ですので、触らないようにしてください。 ※
液体のロウをそのまま配水管に流すと、パイプ詰まりの原因になります。 |
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Q3.黒煙(スス)が出るのですが・・・
A3. |
芯が長すぎませんか? |
→ |
一度火を消し、芯を0.8〜1cm程度に
カットしてください。 |
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風はありませんか? |
→ |
外からの風やエアコン・扇風機等の風が
当たらない所で灯してください。 |
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【以上の事項をお守りいただき、お取扱の際は十分にご注意ください。】 |
当店のキャンドルによる、ご使用中やご使用後の事故に関しましては責任を負いかねます。 |
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手作りキャンドルのお店「Chiyura」(ちゆら)は、2007年11月22日にオープンしました。
一つ一つ丁寧に作られた、飾っても灯しても楽しめる優しい風合いのキャンドルをお届けしています。 |
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当店では、天然ワックスを国内で丁寧に精製した高品質なロウを使用しています。
天然ワックスのうち、石油ワックスから出来る「パラフィンワックス」を主に使用しますが、
それ以外にも
椰子油から作られる「パームワックス」も使用します。
キャンドルの材料は全て「キャンドルスタジオ花織工房」で購入しています。 |
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◆色付けには、鉱物から採取した国内産の顔料を使用しています。
◆ロウの吸い上げが良いキャンドル専用の芯を使用しています。
◆現在販売中のキャンドルはすべて香りをつけていません。 お好みのアロマオイルを溶けたロウに数滴たらして、香りをお楽しみください。
◆当店のキャンドルは全て手作りです。 そのため、写真の色や表示されているサイズとは 多少の違いが生じる場合がございます。
◆キャンドルに表記されている燃焼時間は、ご使用時の環境 (周囲の温度や空気の流れ等) に
より前後する場合がございます。
◆燃焼テストはしておりますが、手作りのため、またデザインによっては完全に燃焼しない場合も ございます。
ご了承ください。 |
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店主:伊藤
千浪
(キャンドル制作からホームページ運営まで全て一人で行っております。)
[生年月日] 1977年
5月18日
[血液型] O型
[出身地]
愛知県
[現在住んでいるところ] 東京都
2005年10月
キャンドル教室に通い始め、本格的なキャンドル作りを学ぶ
2007年11月
手作りキャンドルのお店「Chiyura」 Open!
2008年3月
「蝋の灯り展」 出展
2008年4月
「OZONEクラフトマーケット」 出展
2008年10月
「惑星座」さんにてキャンドルの委託販売開始
2008年12月
「第10回あ〜てぃすとマーケット in横浜赤レンガ倉庫」 出展
2008年12月
「Go! Shiodome Xmas 2008 アートマーケット」 出展 |
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この度は、数あるショップの中から当店にお越しいただき ありがとうございます。 |
キャンドルは飾っておくだけでなく ぜひ灯して楽しんでいただきたいとの思いから、
灯したときにも ぬくもりを感じられたり感動があるようなキャンドルを作っていきたいと思っています。
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手作りキャンドルの優しい灯りを たくさんの方にお届けできたら嬉しいです。 |
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